STEREO CLUB TOKYO

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クローバーとミツバチの飛しょう

マクロステレオの撮影で気をつけねばならないことがあります。
それは遠距離のものを同一画面に入れないということです。
遠距離のものが一緒に写り込むと、視差が大きく違うので立体視のときに疲れます。この作例のようにクローバーが密集していて奥行きがそれほどない場合は良いのですが。
そうではない場合、なるべく晴天の日を避けて曇天の日に撮影したり、直射日光が当たらない日陰の被写体を選びます。
ストロボのあたる部分が適正露出、ちょっと離れたところは露出不足で黒くつぶれるように狙います。こうすると立体写真として鑑賞しやすいものが撮れます。


マクロ専用ステレオカメラ(自作) / Kodak EPP

クリックすると大きな画像が出ます。交差法でご覧下さい。

投稿者 J_Sekiguchi : 2016年06月09日 10:00


URL: http://here.there.jp/mt-tb_there.cgi/4140

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