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ミツバチとクローバー
マクロ撮影では被写界深度を確保するためと、諸収差を抑えるために絞りを深く絞っています。
そのため、ストロボを使って撮影することを前提にしています。
ストロボ本体のガイドナンバーは25(メートルベース)ですが、被写体までの距離が30cmほどなので光量を落として使います。ストロボの調光機能を使い、1/4にしています(ISO100フィルムで)。
光量を落とすと閃光時間が短くなるので、ミツバチの羽ばたきを止めることができます。
さらに光量を1/16に落とし、ISO200フィルムを使えばもっと瞬間的なシーンを切り取ることもできます。
クリックすると大きな画像が出ます。交差法でご覧下さい。
投稿者 J_Sekiguchi : 2016年04月28日 10:00
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